うるツヤ髪を目指すなら自宅でのヘアケアに力を入れよう!

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潤いとツヤのある髪の毛は女性の憧れでもあります。
思わず触れたくなってしまいたくなるようなうるツヤ髪を目指そう!と思っても何に力を入れたらいいのかわからない…という方も多いはず
誰もが憧れる髪の毛を手に入れるために、力を入れるべきヘアケアについて解説していきます。

目次

その①シャンプーは美髪への基本

シャンプーの目的は「余分な皮脂と汚れを落とす」ことです。
髪の毛は頭皮から生えてきます。
頭皮が健康でないと質の良い髪の毛は生えてきません。
かといって、頭皮の汚れを落としすぎるのも頭皮環境が悪くなる原因となります。
シャンプーの基本は、「汚れをしっかり落としつつ頭皮に負担をかけない」ものを使うことが重要なポイントです。

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頭皮を健康に保つ!おすすめシャンプー

もしも頭皮に良くない誤ったシャンプーを使うと、フケや薄毛などのトラブルを引き起こしてしまいます。本当に頭皮に良いシャンプーを選ぶためには、含まれている成分をしっかりチェックすることが大切です。
注目するべき成分はヒアルロン酸とアミノ酸です。
ヒアルロン酸は超保湿成分なので、髪の水分をしっかりとキープし、潤うしなやかな髪の毛へと導きます。
アミノ酸は、実は髪と同じ成分。シャンプーに配合されていると、髪や頭皮を洗いながら栄養分を送り込む
ことができます。
おすすめシャンプーをご紹介します。

ゴッホ・スタイリングスのヘアソープ

このシャンプーは、髪と同じ成分のアミノ酸が主成分で、天然のヒアルロン酸がたっぷり配合されています。
サロン帰りの髪の毛は指通りもよく、潤いとツヤがあります。
ゴッホ・スタイリングスのヘアソープは、その状態を保つことができるとても優秀なシャンプー。

ナチュラルヘアソープ リハイド

ダメージやくせ毛悩みなどお持ちの方に、特におすすめなのがナチュラルヘアソープリハイドです。
髪の栄養成分であるアミノ酸と保湿効果の高いヒアルロン酸が高配合されているので、洗うほど髪が補修されるシャンプーです

その②トリートメント

トリートメントの目的は、「キューティクルを保護すること」です。
髪のツヤや指通りのよさに大きく関係する「キューティクル」。
キューティクルとは、髪の表面の組織のことです。
キューティクルが整っていると、光がキレイに反射し、ツヤツヤ・サラサラに見えるのです。
一度傷んだら元には戻らないキューティクルには、水分や栄養分を保持するという重要な機能があるので、傷むとツヤはもちろん水分や栄養分も流出してしまいます
だからこそ、トリートメントでキューティクルを保護し、守ることがとても大切です。

髪を守る!おすすめトリートメント

髪を構成しているのは大きく分けて、「18種類のアミノ酸から出来るタンパク質」「水分・水分を髪に閉じ込める保湿成分」の2つです。
しかし、髪に何らかのダメージがあるとそれらの成分が不足していきます。
そのダメージのある髪の内部へしっかりと有効な栄養分を送り込むのもトリートメントの役割のひとつ。
髪が傷んでいたら、シャンプーだけで栄養分を髪の中へ入れることは難しく、キューティクルも閉じません。
水分と栄養分をしっかり補給し、キューティクルを閉じて、髪内部の栄養が流れ出ないようにしてあげるトリートメントを選びましょう。

ナチュラルへアトリートメント ロフティ

トリートメントの役割である「髪の栄養分の補給」「キューティクルの保護」という役目を果たしているトリートメントです。
キューティクルは水に濡れると開く性質があります。
ロフティは開いたキューティクルを閉じさせる効果があるので、シャンプーやトリートメントで送り込んだ栄養成分をぎゅっと閉じこめることができます。

また、潤い成分であるヒアルロン酸や栄養分であるアミノ酸をたっぷり配合
シリコンも最低限に抑えているので、頭皮にも優しいトリートメントです。

ゴッホ・スタイリングス コンディショニングマスク

髪と頭皮に負担のかからないノンシリコントリートメント。
栄養分もたっぷり配合されているので髪の内側から輝く髪の毛へと導きます。
サロン帰りのさらさらしていて手触りもよく、髪の状態を保つ優れモノです。

その③アウトバストリートメント

使っている人も多い「アウトバストリートメント」。
主な役割は、熱や乾燥のダメージから髪を守ることダメージのある髪に栄養分や潤い成分を補うことの2つです。
ドライヤーの熱や乾燥による髪のダメージを予防し、栄養分がしっかりと届けられるものを選びましょう。

・アウトバスエッセンス

9種類のアミノ酸と、天然ヒアルロン酸を配合したアウトバストリートメントで、髪の毛の乾燥を防ぎツヤとハリのある髪の毛に導いてくれます。
髪のダメージを補修しながら季節によって起こりやすいトラブルから髪を守り、一年を通してうるツヤ髪をキープします。

・エフェクトエッセンス

クリームタイプのアウトバストリートメントで、髪内部に水分と栄養分を閉じ込め髪を守ります
補修しながら髪を保護してくれるので、乾燥やドライヤーなどの熱から髪を守り手触りの良いサラサラヘアに導きます!

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その④ブラシも重要!

ヘアブラシにこだわっていますか?
なんとなくナイロン素材などのプチプラなブラシを使っていたり、ブラシとコームの違いすら分からずなんなく購入しているという方は多いのではないでしょうか?
ブラシとは髪を梳かす歯の部分が一列ではなく複数あり、毛になっていることが多いです。
コームとは櫛のことで、歯が一列。木やプラスチックなどで作られています。
美髪のためには、ブラシの毛質にこだわり、ブラシとコームの使い分けをすることが大切
誤ったブラシ選び(例えば、ナイロン製のものだと静電気が起きて髪が傷みます)や使い分けができていないと髪に大きなダメージを与えてしまうことがあります。

●ブラシとコームの使い分け方

濡れた髪には目の粗いコーム乾いた髪の毛には天然毛100%のヘアブラシを使うようにするなど、髪の毛の状態にあわせ使用するブラシを変えるだけで美髪へと近づきます。

●おすすめブラシの毛質

ブラッシングブラシは天然猪毛100%のヘアブラシ
適度に硬い毛質であるてめブラシが髪をしっかりとらえ、キューティクルを整えます
頭皮を傷つけない適度な硬さであるため、頭皮に良い刺激を与え、血行が良くなります。

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毎日使っているヘアケアアイテムを見直すだけで驚きのうるツヤ髪になる!

特別なお手入れも大切ですが、美髪への近道は毎日のホームケアが鍵を握っています。
毎日使うからこそ「なにを選ぶか」はとても重要!
普段使っているシャンプーやトリートメントなどヘアケアアイテムを見直すだけで、多くの女性が憧れる「うるツヤ髪」へ導くことができます。


今回は、力を入れるべきヘアケアとおすすめアイテムについて紹介しました。
毎日のケアだからこそ、アイテムを変えるだけで髪は変わります。
配合成分にも注目しながら、髪の毛に良いヘアケアアイテムを選びましょう。

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